LES PETIS History レ・プティ物語
■ 雲の切れ間に ■
その後のレ・プティは、おめでた続き!?平成10年おはる家長男の誕生に続き、
12年まゆみ家長男、14年まゆみ家次男、6年生まれのまゆみ甥っ子を含め、
計5人のレプ・チルドレンに囲まれ、平凡な子育ての日々・・・
・・・とはならない摩訶不思議。
それぞれの事情で、それぞれの地に居住を移した二人、断続的な疎遠を挟み、
気の置けない”ママ友”としての交流は、ごく自然な成り行き。
乳児期の衣類や育児用品はスポット需要、ほんの一時期必需品でもあっという間に
卒業~みたいな品の多いこと。
「70サイズの夏物、いる~?」「お~有難い♪」
「そろそろ○ちゃん、ベビーカー卒業~?」「なのね。そっちに廻していい?」
「18cmの靴、ほとんど使わなかったンだケド、いかが~?」「では有難く♪」
「こンなオモチャ出てきたケド、ど?」「お、サンクス!」
「紙おむつL特売でゲットしたケドいる?」「わけてわけて~♪」
遠慮不要、変にご近所でない家庭とのこのようなやり取りは、円滑な子育てのコツ。
かくして、レプ・チルドレンの幼少期の写真には、共通のお洋服が多かったり~♪
が、しかし、、、
それのみに止まらないのがレプたる由縁。当時もそれぞれの音楽活動が
時に頻繁に、時に断続的に続き、様々な接触が日々諸々。
時期によってはお互いの活動に関わってみたり、母的要素で協力し合ってみたり。
その合間に、時折思い出したように活動していたのが「レ・プティ」。
慌しい子育て生活の中で、音楽に関わり続ける"対極の個性"が、
お互いのソロとは毛色の違う、独特なカラーに磨かれていったのは、
当にこの時期の出来事だったのでした。
LES PETITS ギャラリー
下の写真をクリックすると、拡大&情報が~♪

足立区の、おでん屋「がんも」さんに
飛び入り参加させていただいた際のもの。
この時期は、こんな風に、 ノンアポ突発的出没が多かったワケです。
たしかこの時は、
楽屋におチビが!?

たしかこの時は、おなかに。。。